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(最終更新日 : 2025-12-04 13:16:26)
イシカワ シュンスケ
石川 俊介
所属
福島大学 行政政策学類 地域社会と文化コース
職種
准教授
プロフィール
プロフィール
研究
現在の専門分野
著書・論文歴
学会発表
社会活動
社会における活動
所属学会
プロフィール
大学学部で文化人類学を学んだ後、大学院から長野県・諏訪大社御柱祭などの研究のほか、富山県・南砺市の寺院行事などの調査をしてきました。現在も引き続き、これらの宗教行事の変容をテーマとしていますが、他の地方で行われる御柱祭にも関心を持っています。併せて沖縄県内の遺跡の整備・活用についての研究を2023年よりはじめました。
現在の専門分野
祭礼、伝統、メディア、資源 キーワード(祭礼、メディア、伝統、御柱祭、諏訪神社)
著書・論文歴
著書
わたしの学術書2 博士論文書籍化をめぐって (共著) 2025/11
著書
今に向き合い、次につなぐ : 諏訪大社御柱祭の祭礼民俗誌 (単著) 2023/02
著書
諏訪大社上社御射山祭の歴史と民俗 (共著) 2012/02
論文
コロナ禍の祭礼行事における諸実践 ─ 2022年度諏訪大社御柱祭を事例として─ 追手門学院大学社会学部紀要 18,23-36頁 (単著) 2024/03
論文
歌唱行為によって遂行される「儀礼」-諏訪大社御柱祭の木遣り唄と事例として- 年報人類学研究 (13),101-110頁 (単著) 2022/06
全件表示(21件)
学会発表
2023/10
あてにするものとして「信じる」 ―御柱祭における「山の神」― (日本民俗学会第75回年会)
2022/10
コロナ禍を翻訳する-2022年諏訪大社御柱祭における「参加者」の諸実践 (日本民俗学会第74回年会)
2021/10
観光イベントにおいて構成・表象される祭礼 ―長野県諏訪地域の御柱祭を事例として― (日本民俗学会第73回年会)
2020/10
区分される参加者―諏訪大社御柱祭の木落しと川越しを事例として― (日本民俗学会第72回年会)
2019/10
諏訪大社上社御射山祭の現在 ―神輿登座神事を中心に― (日本民俗学会第71回年会)
全件表示(23件)
社会における活動
2023/05/30
御柱祭 文化人類学で研究 追手門学院大学の石川准教授 4回参加し書籍に
2022/04/01
御柱祭 人と御柱に「相互作用」 祭研究 石川氏に聞く
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