教員・研究者情報
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タムラ ナホコ
TAMURA Nahoko
田村 奈保子
所属
福島大学 行政政策学類 地域社会と文化コース
職種
教授
著書・論文歴
著書
鐘の音が響くカフェで (単著) 2018/08/27
著書
フランス語で《ようこそ》 (共著) 2015/02
著書
『文化資産としての美術館利用』 地域の教育・文化的生活に資する方法研究と実践 (共著) 2012/10
著書
旅するフランス語 (共著) 2011/02
論文
『失われた時を求めて』におけるアルベルチーヌの指輪の挿話の再考 行政社会論集 36 (1),1-21頁 (単著) 2023/11
論文
『失われた時を求めて』におけるゲルマント公爵夫人をめぐる色彩 行政社会論集 35 (1-2),1-32頁 (単著) 2022/11
論文
『失われた時を求めて』における 出会いの場面の変奏:ジルベルトとアルベルチーヌ 行政社会論集 34 (3),1-31頁 (単著) 2022/03
論文
『失われた時を求めて』における ジルベルトとの出会いの場面 行政社会論集 34 (2),65-90頁 (単著) 2021/11
論文
絵画愛好から小説創造へ : 『失われた時を求めて』に見られる絵画受容の例 (シンポジウム報告 フランスにおける文学と美術の交差と共振 : 想像の源泉としての影響関係をめぐって) 日本フランス語フランス文学会東北支部会会報 (12),99-101頁 (単著) 2021/06
論文
映画『この世界の片隅に』に見る社会秩序と個人 行政社会論集 32 (3),105-125頁 (単著) 2020/03
論文
『失われた時を求めて』 : 青と金でたどるコンブレーからパドヴァ (続) 行政社会論集 32 (2),47-59頁 (単著) 2019/12
論文
『失われた時を求めて』:青と金でたどるコンブレーからパドヴァ 行政社会論集,1-29頁 (単著) 2019/03
論文
ルノワールが描いた市民の喜び 福島民報 (単著) 2018/05
論文
「プルーストが描いたフェルメール」 『行政社会論集』,47-77頁 (単著) 2017/03
論文
「美術館でフランス語 -大学語学授業と地域文化施設との連携の一例-」 『地域創造』,19-26頁 (共著) 2017/02
論文
『悪童日記』-望ましい世界の希求 『商学論集』,155-171頁 (単著) 2016/03
論文
福島でのシャンソン講座 シャンソン・フランセーズ研究,57-60頁 (単著) 2014/12
論文
教材としての映画:『魔女の宅急便』の精神分析的考察 『行政社会論集』,37-53頁 (単著) 2014/02
論文
「花咲く乙女たち」に見た女神像 『行政社会論集』,63-88頁 (単著) 2012/10
論文
アンリ・ラクシモヴ(吉川佳英子・岩野卓司訳)『失われたパリを求めて - マルセル・プルーストが生きた街』[2005]、春風社 cahier(日本フランス語フランス文学会)・2011.9.,17-19頁 (単著) 2011/09
論文
フェルナン・レジェ『サーカス』 『行政社会論集』,61-82頁 (単著) 2010/10
論文
創作の動的過程(ダイナミズム)に立ち会う ―― 「アンドリュー・ワイエス」展に寄せて 福島民報 (単著) 2009/05
論文
プルーストにおけるモード(2)-『失われた時を求めて』におけるシャネルの影- 『行政社会論集』,57-83頁 (単著) 2006/10
論文
パリにおける文化的催しの紹介 生涯学習教育研究センター年報,63-65頁 (共著) 2006/03
論文
現代日本におけるブランド概念に関する一考察 『行政社会論集』,福島大学行政社会学会,93-121頁 (共著) 2005/01
論文
プルーストにおけるモード(1) ― スワン夫人のイギリス趣味 ― 行政社会論集,福島大学行政社会学会,1-38頁 (単著) 2004/01
論文
""Artmis" et Aurlia " 『行政社会論集』,福島大学行政社会学会,27-43頁 (単著) 2001/12
論文
「パリ成人市民講座の紹介」 福島大学生涯学習教育研究センター年報,1 (共著) 2001/01
論文
L'épisode des bagues d'Albertine dans À la recherche du temps perdu 『行政社会論集』,福島大学行政社会学会,30-76頁 (単著) 2000/01
論文
習い事から生涯教育へ : 「洋裁」をめぐる事例の紹介 生涯学習教育研究センター年報,55-57頁 (単著) 1998/03
論文
「『失われた時を求めて』における指輪の挿話(2)- 指輪と同性愛」 『EBOK』,神戸大学仏語仏文学研究会,999 (単著) 1998/01
論文
「教材としてのシャンソン(3)」 『EBOK』,神戸大学仏語仏文学研究会,999 (単著) 1995/01
論文
『《 Les nuits fauves 》- 小説から映画へ- 」 『福島大学教育学部論集人文科学部門』,999 (単著) 1995/01
論文
「『パリ旅行一週間』- フランス語中級授業での試み- 」 『福島大学教育実践研究紀要』,999 (単著) 1994/01
論文
「『失われた時を求めて』と『オーレリア』- 指輪の挿話をめぐって」 『EBOK』,神戸大学仏語仏文学研究会,999 (単著) 1994/01
論文
「『失われた時を求めて』における指輪の挿話- アルベルチーヌの指輪」 『フランス語フランス文学研究』,日本フランス語フランス文学会,999 (単著) 1993/01
論文
「教材としてのシャンソン(2)」 『EBOK』,神戸大学仏語仏文学研究会,999 (単著) 1993/01
論文
「教材としてのシャンソン」 『EBOK』,神戸大学仏語仏文学研究会,999 (単著) 1992/01
論文
「『アルベルチーヌ』:存在の府牒としての名」 『EBOK』,神戸大学仏語仏文学研究会,999 (単著) 1991/01
論文
「『牝猫』考- 自伝と虚構のはざまで」 『EBOK』,神戸大学仏語仏文学研究会,999 (単著) 1991/01
論文
「アルベルチーヌとジルベルト- 恋愛の対象の二重化?』 『EBOK』,神戸大学仏語仏文学研究会,999 (単著) 1990/01
論文
「『失われた時を求めて』における直喩と隠喩- 一般性と個別性・知性と感性」 『EBOK』,神戸大学仏語仏文学研究会,999 (単著) 1988/01