Researcher Information
Japanese
MIKAMOTO Satomi
Department / Course
Fukushima University Faculty of Economics and Business Administration Economics Course
Job
Associate Professor
Book and thesis
Papers
AIの導入による労働過程の変質とマルクスの「実質的包摂」 立教経済学研究,pp.81-104 (Sole-authored) 2021/01
Papers
白書・業界誌などの活用 『労働・職場調査ガイドブック』梅崎修・池田心豪・藤本真編、中央経済社 (Co-authored) 2019/12
Papers
若者の住宅問題 ―住宅喪失プロセスと「労働」との連関 賃金と社会保障,pp.27-37 (Sole-authored) 2019/09
Papers
保育現場における虐待と保育士の離職 ―保育のあり方や質を求めて 季刊 福祉労働,pp.134-143 (Sole-authored) 2019/09
Papers
労働者の「自律性」と労務管理 ―裁量労働制に関する理論的検討 季刊 経済理論,pp.37-47 (Sole-authored) 2019/07
Papers
「課業」概念の再考とその適用の現段階 ―ブレイヴァマンによるテイラーの科学的管理分析を通して 季刊 経済理論,pp.63-74 (Sole-authored) 2018/10
Papers
長時間労働はなぜ生じるか 業務量を巡るITエンジニアの交渉力を探る 情報労連機関誌『REPORT』 (Sole-authored) 2018/07
Papers
裁量労働制を規制する労使関係の実態 社会政策,pp.89-101 (Sole-authored) 2018/03
Papers
情報通信業はなぜ長時間「残業」が発生するのか データで読み解く残業の発生要因 情報労連機関誌『REPORT』 (Sole-authored) 2017/03
Papers
情報通信業における長時間残業の要因とその影響 労働政策研究・研修機構編『働き方の二極化と正社員 ―JILPTアンケート調査二次分析結果』(労働政策研究報告書No.185),pp.170-188 (Co-authored) 2016/11
Papers
労働組合が裁量労働制の運用に規制力を発揮 業務量そのものの調整が今後の課題に 情報労連機関誌『REPORT』 (Sole-authored) 2016/11
Papers
ITエンジニアのヒアリング結果から見えてきた「働き方改革」における「裁量労働制」拡大のキケン 情報労連機関誌『REPORT』 (Sole-authored) 2016/10
Papers
開発プロセスの決定における労働者の自律性に関する考察 ―ソフトウェア開発の中・下流工程を対象として 社会政策,pp.148-160 (Sole-authored) 2016/10
Papers
ITエンジニアのキャリア形成のために企業横断的なスキル評価の整備を 情報労連機関誌『REPORT』 (Sole-authored) 2016/05
Papers
「残業」歯止めに労組の役割発揮が必要 情報労連機関誌『REPORT』 (Sole-authored) 2016/03
Papers
情報サービス産業の下流工程における雇用関係ルール ―IT労働者の「採用・配置・指揮命令」に関する実証研究 一橋社会科学,pp.1-16 (Sole-authored) 2016/03