教員・研究者情報
English
オダ カズマサ
ODA Kazumasa
小田 和正
所属
福島大学 行政政策学類 地域社会と文化コース
職種
准教授
著書・論文歴
著書
日本の地方自治体において環境およびその他の ウェルビイング諸指標を政策に生かす方法についての研究 Annual Report of the Murata Science Foundation 36,705-707頁 (共著) 2022/12
著書
ロスト欲望社会――消費社会の倫理と文化はどこへ向かうのか (共著) 2021/06
著書
「〔第 11 章〕 自分と久木野の将来について」 『水俣市・久木野地区の生活 構造調査』熊本大学文学部総合人間学科地域社会学研究,122-131頁 (単著) 2014/03
論文
消費における道徳と倫理――ダニエル・ミラーの人類学的消費理論 経済社会学学会年報(報告要旨) 44,40-42頁 (単著) 2022/10
論文
H・クノーブラオホのコミュニケーション的構築主義――コミュニケーション行為の三項関係モデルによる分析地平 ソシオロジ 67 (1),61-79頁 (単著) 2022/06
論文
Reiner Keller の知識社会学的言説分析――社会学的知識分析の新たな 展開に向けて 社会学評論 71 (4),688-703頁 (単著) 2021/03
論文
知識社会学に関する学説・理論的研究――K. マンハイムを中心 に 北海道大学大学院経済学研究科(博士論文),1-134頁 (単著) 2020/06
論文
ホーリズムとしての知識社会学――知識社会学の根本問題の解決に向けて 現代社会学理論研究 (14),83-95頁 (単著) 2020/03
論文
社会学的時代診断学の基本構図と諸機能――K. Mannheim による構想を起点として ソシオロジ 64 (3),39-57頁 (単著) 2020/02
論文
On Well-being, Sustainability and Wealth Indices beyond GDP: A Guide Using Cross-country Comparisons of Japan, China, South Korea Economic Studies 68 (1),35-88頁 (共著) 2018/06
論文
K. マンハイムの関係主義理論における客観性と reflexivity 現代社会学理論研究 (12),77-89頁 (単著) 2018/03
論文
マンハイム知識社会学における「存在拘束性」概念と認識・知識の個体性 西日本社会学会年報 (14),47-59頁 (単著) 2016/03
論文
マンハイム知識社会学の視座構造と客観性の意義 熊本大学大学院社会文化科学研究科(修士論文),1-105頁 (単著) 2015/03