教員・研究者情報
English
ミカモト サトミ
MIKAMOTO Satomi
三家本 里実
所属
福島大学 経済経営学類 経済学コース
職種
准教授
著書・論文歴
著書
裁量労働制はなぜ危険か ―「働き方改革」の闇 (共著) 2018/03
論文
書評:アーロン・ベナナフ『オートメーションと労働の未来』 図書新聞 (3582) (単著) 2023/03
論文
資本主義社会におけるケアの破壊と「安全」を重視する主体への着目 POSSE (49) (単著) 2021/11
論文
AIの導入による労働過程の変質とマルクスの「実質的包摂」 立教経済学研究 74 (3),81-104頁 (単著) 2021/01
論文
書評:伊原亮司『合併の代償 ―日産全金プリンス労組の闘いの軌跡』 『季刊 経済理論』 57 (4),102-104頁 (単著) 2021/01
論文
白書・業界誌などの活用 『労働・職場調査ガイドブック』梅崎修・池田心豪・藤本真編、中央経済社 (共著) 2019/12
論文
若者の住宅問題 ―住宅喪失プロセスと「労働」との連関 賃金と社会保障 (1738),27-37頁 (単著) 2019/09
論文
保育現場における虐待と保育士の離職 ―保育のあり方や質を求めて 季刊 福祉労働 (164),134-143頁 (単著) 2019/09
論文
労働者の「自律性」と労務管理 ―裁量労働制に関する理論的検討 季刊 経済理論 56 (2),37-47頁 (単著) 2019/07
論文
「課業」概念の再考とその適用の現段階 ―ブレイヴァマンによるテイラーの科学的管理分析を通して 季刊 経済理論 55 (3),63-74頁 (単著) 2018/10
論文
企画業務型裁量労働制の運用と労働組合 チェック機能が働かない限り成立し得ない 情報労連機関誌『REPORT』 (単著) 2018/08
論文
長時間労働はなぜ生じるか 業務量を巡るITエンジニアの交渉力を探る 情報労連機関誌『REPORT』 (単著) 2018/07
論文
裁量労働制を規制する労使関係の実態 社会政策 9 (3),89-101頁 (単著) 2018/03
論文
ITエンジニアの労働時間とキャリア ―情報労連×POSSE アンケート調査要約 POSSE (35),106-117頁 (単著) 2017/06
論文
ハリー・ブレイヴァマン ―労働の衰退と抵抗の契機 POSSE (35),224-237頁 (単著) 2017/06
論文
情報通信業はなぜ長時間「残業」が発生するのか データで読み解く残業の発生要因 情報労連機関誌『REPORT』 (単著) 2017/03
論文
労働過程論における自律性概念の再解釈 ―ブレイヴァマンの労働過程分析を通して 季刊 経済理論 53 (4),74-84頁 (単著) 2017/01
論文
情報通信業における長時間残業の要因とその影響 労働政策研究・研修機構編『働き方の二極化と正社員 ―JILPTアンケート調査二次分析結果』(労働政策研究報告書No.185),170-188頁 (共著) 2016/11
論文
労働組合が裁量労働制の運用に規制力を発揮 業務量そのものの調整が今後の課題に 情報労連機関誌『REPORT』 (単著) 2016/11
論文
ITエンジニアのヒアリング結果から見えてきた「働き方改革」における「裁量労働制」拡大のキケン 情報労連機関誌『REPORT』 (単著) 2016/10
論文
開発プロセスの決定における労働者の自律性に関する考察 ―ソフトウェア開発の中・下流工程を対象として 社会政策 8 (2),148-160頁 (単著) 2016/10
論文
ITエンジニアのキャリア形成のために企業横断的なスキル評価の整備を 情報労連機関誌『REPORT』 (単著) 2016/05
論文
「残業」歯止めに労組の役割発揮が必要 情報労連機関誌『REPORT』 (単著) 2016/03
論文
情報サービス産業の下流工程における雇用関係ルール ―IT労働者の「採用・配置・指揮命令」に関する実証研究 一橋社会科学 8,1-16頁 (単著) 2016/03